◇400の変
川崎重工は八月一日から米国で人気のスポーツバイク「Ninja(ニンジャ)」の四〇〇ccモデルを国内に投入する。同社は「リーズナブルな価格 は幅広い年齢層に支持されるだろう。四〇〇ccクラスでのトップセールスを狙える」と期待する。車体全面に風防を装備した「フルカウル」モデルで価格は約 六十五万円。国内他社の競合モデルに比べ二十万円程度安い。
低価格を可能にしているのはタイからの逆輸入によるコスト削減。受注開始から二週間で年間販売計画の四割に当たる約六百五十台の注文が殺到した。
これまで四〇〇ccでは教習所で使われているホンダの「CB400」シリーズが圧倒的なシェアを誇ってきた。ホンダ側は「ニンジャの価格は脅威。一時的にはCB400の販売台数を超すだろう」と警戒を強める。
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